台湾旅行③
第三弾は食べ物編です。
中華圏ひとり旅最大の難関は食べ物だと思っています。
なぜなら、こちらのご飯は一人で食べるようにできていないから!
レストランではみんなでシェアするのが基本スタイルなので、一人だと量が多すぎて食べられないので、ご飯は麺類や屋台系に偏りがち。
そのぼっち飯の中でも私が感激したご飯を紹介したいと思います。超好吃です!
不動の一位はこちらの牛肉麵。
大学の先生に教えてもらったお店ですが、おいしいです。本当に!横のキュウリは、野菜に飢えていたので向かいの席の人のキュウリを指差して追加注文してみました。
私が今まで食べたことのある牛肉麺の中で一番おいしいです。ダントツです。
うどんのような麺に、スープは、以前西安で美味しすぎて2回も食べた羊肉泡馍のマイルド版。おいしいーーーこれだけ食べにまた台北に行きたいくらいです。
お昼時に入ったので激混みで、おそらく地元の人しかいませんでした。
次はこれ。
私はお粥が大好きです。この前日に入ったガイドブックに載っていたお粥屋さんより、適当に歩いていて見つけたこちらのお店の方がお気に入り。
お粥だけでは物足りなかったので、適当に隣のお肉を頼みました。朝からヘビーですが、食べられちゃうのが台湾の恐ろしいところ…
お店の正面写真は撮り忘れました。
最後は一人鍋屋さんです。
台湾最後の夜は何を食べようかと悩んでいたのですが、なんだか野菜が恋しくなって、鍋を食べることにしました。
タレは自分で薬味を入れてカスタマイズするのですが、何やっても元のタレの味に馴染めなくて、途中から何もつけずに食べていましたが、鍋のスープにも薄味が付いているので美味しくいただきました。
一人鍋屋さんですが、普通に2人くらいで来る人もたくさんいました。
鍋の底料を注文すると、お店の人が最初は全部作ってくれるので、後は好きに具を入れて鍋を楽しむだけです。
飲み物コーナーに「日本緑茶」と書いてあったので期待して飲んでみましたが、ジャスミン茶系だったのでちがうじゃんと突っ込みたくなりました。
台湾では朝食は外食で済ませるスタイルが定着しているので、適当に歩くだけでおいしいお店が見つけられます。
毎日美味しいご飯を自分で探した方が楽しい✌︎
食に偏りすぎた気もしますが、とりあえず台湾旅行の感想を終わります。