10/18 予習の成果
聞き取れる箇所が少しは増えたのかと内心ワクワクしながら出た授業。
確かに、聞いてすぐに「あああれね」と頭に浮かぶ言葉が増えました。
聞いてすぐに理解できると、先生の話すスピードに置いていかれる回数も少し減り、文として理解できる部分も少しだけ出てきました。
少しの達成感◎
何もかも少しだけど、進歩を感じると、まだまだいける、頑張ろうと前向きな気持ちになれます😉
私にとって授業がどのように聞こえているかというと、先生の話す文の中の聞き慣れた単語だけを意味のある言葉としてはっきり聞き取って、そのほかは流れていました。もしくは、聞いたことある音、これなんだっけ…と考えている間に置いていかれていました。听见であって听得到ではありませんでした。
例えば、「南开大学」と言う言葉が「nánkāidàxué」という音にしか聞こえてないということ!これが第一段階。
第二段階は「nánkāidàxué」を頭の中で「南开大学」に変換できること、最終目標は「南开大学」としてそのまま理解できること。まさしく听得到(聞いて理解できる)です!
まだ単語、ところどころ文としか聞き取れていないけれど、日本の大学の先生が送ってくださった「坚持下去」して頑張りたいと思います。
去年も1ヶ月夢中で授業に出てたくさん喋ったら知らないうちに中国語は上達していたので、今回もきっと!なんとかなると信じています!
予習することで、自分の専門の勉強にもなり、阅读の勉強にもなり、听力の勉強にもなり…と、