11/10 広東ガールとごはん
留学生寮のすぐそばに南開大学のグッズショップがあって、その中にプチカフェが併設されています。
今日は風が冷たくてとても寒い日。こんな日はコーヒーで温まろうと思って、プチカフェでコーヒーを買ってきました。
部屋でコーヒーと、クッキーをつまみながら、今日も会話が足りないなぁ〜とぼんやり考えていると、最近授業で話すようになってきた女の子のことを思い出しました。
よし、今日はあの子にしよう…!と、本日のターゲットを定めました。笑
早速連絡すると、今回もいいよーと快諾してくれました。よっしゃー!
第二食堂で食べよう!ということで、寒い中遠い第二食堂まで歩きました。ゆっくり歩けばたぶん15分くらい。
食堂前にあるセブンイレブンで待ち合わせ。
会ったなり、タオバオで買ったら多すぎた〜と言ってチョコをたくさんくれました。
南開大学の食堂は美味しくないと学生の間で評判です。笑
その中でも第二食堂はまだいいということで、その子は毎回第二食堂に来るのだそう。
学食では中国各地の料理が食べられますが、学食クオリティーなので、やはり地元の人からすれば物足りないみたい。第一食堂では最近広東の肠粉という料理が食べられるようになりましたが、広東出身のその子からは大ブーイングを受けていました。笑
第二食堂の2階に行って、広東料理を発見。名前は忘れてしまったのですが、ビーフンの焼きそばのような料理です。
美味しかった!
こちらは彼女からもまずまずの評価を得ていました。南の広東と北の天津では料理の味付けが全く違うから広東が恋しい〜〜〜〜と嘆いていました。天津にある美味しい広東料理レストランは高いらしい。
広東愛をたくさん語ってもらいました。
普通话を喋るとすぐに広東人とバレるらしい。
確かに聞き取りづらいとは思う。