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今日も必死に午前の授業を聞いて、脳みそ疲れたーお昼ご飯食べようーと思いながら外に出て歩いていると、「姐姐~」と何度か声をかけられて、やっと自分が話しかけられていることに気がつきました。
まさか自分が声かけられるなんて夢にも思っていなかったもので…笑
中国の本科生は、日本の中学高校のように、同じ学部学科のクラスごとに時間割が決まっていて、寮のルームメイトもクラスメイトらしいので、クラスの仲はもう出来上がっていて、その中に一人外国人の私が乗り込むのは難しい雰囲気。最初の学期が始まる前に、一年生全員で軍事訓練(迷彩の服を着て、学校のグラウンドで集団行動やるのが決まりみたいです)もやっているから、日本の宿泊研修のように、この行事を通して仲良くなっているのかな…。
というわけで、なかなか周りの同学に話しかける機会を失って、もはや話しかけるのも諦めかけていた今日この頃…。
姐姐〜と呼ばれて自分だと認識したのは良いものの、相手が誰だかわからない…。
どうやら、月金の授業で一緒の子だったらしいです。私はわからなかったけれど、以前老师に日本語で話しかけられたから、クラス中から私は認知されているみたい…笑
一年生だけど二年生の授業を聴講しているらしいです。なんて真面目なんだ…!
というわけで、その子とおしゃべりしながら食堂の方まで、ついでにお昼ご飯も一緒に食べてきました。
同じ授業の子と一緒に喋ってご飯を食べて、授業や先生の話をして、あー、私全然クラスの子と交流できてなかったなーと、改めて気がつきました。
今日はお昼を一緒に食べて、相手は午後も授業があるのでそのままお別れしました。
気がつけばクラスの子と交流していないのが日常になってしまっていました。授業と自習量のバランスは取れてきたので、次はちゃんと中国人学生とたくさん交流しようと心に誓った1日でした。