11/24 话剧
「今日は歴史学院の话剧(劇)があるから、時間があったら一緒に見に行こう!」
と、友達に誘われて、夜から歴史学院の1〜2年生の话剧を見に行きました。
歴史学院の1年生は3クラスあって、毎年话剧を披露するのが恒例なんだとか。
一緒に見に行った子も1年生ですが、出ないのー?と聞くと、なんだか忘れられてたらしいし、別に出なくてもいいからいいのーと言っていました。笑
司会は2年生で、ドレスアップまでしていて驚き。笑
そして、肝心の劇の方はというと、歴史学院の学生なだけあって、内容も歴史物です。
しかし問題は、さっぱり何言ってるかわからなかった…。笑
ただただ、表演を鑑賞しました…。
プログラムの合間には、wechatでの抽選会や、チャイナらしい踊りの演目も。
そして、私が一番驚いたのは、最後の朗読の演目。前に出ていた何人かは、授業でも見たことのある子たち。
声高らかに「我的祖国,我深深地爱着祖国……那就是,中国!」ってうたいあげているのは流石としか言いようがない。学校内の出し物イベントの演目のひとつに、こういうものが入るのは、さすが中国だなと思います。
帰りも友達と话剧の感想を言い合ったり、日本語を教えたりしながら寮に帰りました。
明日は歴史学院で兵馬俑博物館の人が講座を開くから(たぶん日本語で言う講演会)、行くー?と誘われて、どうせ何言ってるのかはわからないけれど、兵馬俑行ったことあるから聞いてみるかーと思い、明日の予定も決定。
そういえば、劇のあったホールに入る前に、みんな名前書いてねーとペンを渡されて、ボードに名前を記入しました。