12/15 中国の文房具
中国のノートは紙質が粗くて、シャーペンだとひっかかって書きづらいです。
学校には、南開大学の名前が入った紙が安く売られていて、その紙は特に粗いです。
100均に売っている子供のお絵かき帳のような…。
今まではそれでもシャーペンを使っていましたが、小さな字を書く時にただただイライラするので、今日初めてボールペンを使いました。
なんてなめらか…!笑
そういえばこの間、クラスメイトから「日本のペン1本は中国のペン3本分」という話を聞きました。値段も3倍ほどするけれど、中国のペンはすぐインクが出なくなったりするから、結局はトントンになるそうです。
本当か冗談なのかはよくわかりませんが、とりあえずそういう話があるらしい。
中国人は特に無印の文房具が大好きですね。
さて、今日は金曜日なので恒例の広東ガールとごはんです。
今日は第二食堂の横にある、また別の食堂に連れて行ってくれました。ここの黄焖鸡米饭が美味しいらしい。
なぜかここは学生証での支払いがききません。美味しかったけど、黄焖鸡米饭は、香辛料(八角かな?)の味がかなりきついので、私は普段あまり好んで食べません。
ここで、前より約束していた日本のチョコをプレゼント。私の大好きなガルボと、きのこたけのこをプレゼントしました。
ちゃんと日本人のきのこたけのこ論争についても紹介しておきました。笑
帰りは第二食堂の向かい側のセブンイレブンへ。
セブンイレブンのパンは、果たして美味しいのか…!
この絵、既視感がありませんか?
ジブリ感…。